おいしいパンを作ろう〜子ども日記210123

子ども日記
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はるあんさんの大ファンです

土曜日の昼下がり、
雨が降っていたこともあり、
普段はあまり見せない動画を
少しだけ見せたりしていた。

すると、
思い出したように
「はるあんちゃん、見るよ!」
と、言い出す。

娘ちゃんは、
お料理が大好きで、
僕やカミさんがご飯を作ってると、
「お手伝いする!」と
キッチンによく来ます。

作るのも好きならば、
見るのも好きで、
特にお気に入りは、
YouTuberのはるあんちゃん。

その中でも、
はるあんちゃんの作るパンの動画がお気に入り。

もう両親は作り方を覚えてしまうくらいに、
何度も繰り返しご覧になられている。

YouTubeチャンネル はるあん より

おままごと中に思い立つ

はるあんちゃんの動画をみた後で、
とりあえず、いったん落ち着いて、
いつも通り遊びの時間に。

ブロックしたり、
絵本を読んだりして、
おままごと遊びに。

突然、
リアルキッチンの方に行くと、
ゴムべらを取り出してきて、
「パン作るよ!!」
と、おっしゃられるではないか。

どうぞどうぞ、
おままごとの続きをお楽しみください、
と、「がんばれ〜」とか言っていると、
「ちゃう!パン作るよ!!」
と、リピートされる。

すぐに理解できなかったが、
はるあんちゃんのパンを作りたいということのようだ。

マジで・・・?

と、カミさんと顔を見合わせるものの、
キラッキラに輝く、
娘ちゃんの目から逃れることはできず、
パンを作ることに。

 



おいしいパンを作ろう

基本的な作り方は、
はるあんちゃんの動画に従っていく。

カミさんがパン作りをする人でよかった。

小麦粉なので、
できればまとまるまでは
カミさんにやっていただきたいが、
やりたい気持ちが溢れている娘ちゃんは、
混ぜたくて仕方がない。

というか、
はるあんちゃんの真似しとる。

覚えるほどみたもんね。

「ドライイースト目掛けて、ドーン!」

とか言っちゃってる。

はるあんちゃん、ありがとう。
娘ちゃんは、パン作りが好きな子に育っているよ。

なお、今日の黒板の紹介までしてくれました。

作りたかっただけ

焼いているうちにお風呂に入ったりして、
風呂上がって、一通り寝る準備ができて、
「さぁ、食べようか」
というと、「いらん。」とかいう。

マジかあ・・・

せやんなぁ。晩ご飯ムッチャ食うたもんな。

ただ、
誰かが食べるところは見たかったようで、
「おとうたん、食べる?」
とか聞いてきはる。

おとうたんも、お腹いっぱいやけど、
娘ちゃんが作ったパンや。
喜んでいただくで!

一緒に切って、
「見て!フッワフワ!」
と、やった上で、
父ちゃんと母ちゃんが美味しくいただきました。

とても満足そうな顔をしてくれたので、
よかったです。

作りたかっただけでも、
やりたいことはやらせてあげることが
大事なんやなと、改めて思いました。

次女ちゃんは父ちゃんと戯れる

パン作りって、
それなりに時間はかかります。

当然、次女ちゃんは何もできないので、
その間は、父ちゃんと待機。

いつもは姉さんがいるので、
十分に使えないプレイスペースで、
姉さんが使っているおもちゃのキッチンにつかまり立ち。

おもちゃのキッチンで
おままごとのパンを作るのでした。

最後は、
ボールとスプーンを投げつけて、
満面の笑みで振り返るのでした。

 

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