それはDNAレベルで刻み込まれているようで

子ども日記
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夜の歯磨き

娘ちゃんは寝る前に、
毎日歯磨きをするわけですが、
この日も、もちろん寝る前の歯磨きタイム。

とりあえず、
自分で磨けるところまではやって、
最後は親の方で仕上げ磨きをする。

歯ブラシと歯磨き粉とってきて

この日は、
次女ちゃんを見ながらだったので、
洗面所からちょっと離れたところで、
動くことができず。

娘ちゃんに、
「歯磨きするから、歯ブラシと歯磨き粉とってきて」
というと、
「わかった」
と言って、洗面所の方に向かっていく。

もちろん、
こちらからは何の前振りもしていない。

物ボケが始まる

娘ちゃんが持ってきたのは、
歯ブラシの横に置いてあった、
歯間ブラシ。

うん、これも間違いじゃないけど、
その前に歯ブラシがいるから、
歯ブラシ持ってきてね、と伝えると、
次はコップを、
「なんかちが〜う!」
と、大爆笑しながら持ってくる。

一緒に、
「なんか違うね〜!」
とか、言ってると楽しかったのか、
洗面所にある物をどんどん持ってきては
「なんかちが〜う!」
と、物ボケが始まった。。

これが関西人のクオリティか

何の前振りもしていないし、
何なら、ボケとかツッコミとか、
そんなことも特に教えていないのに、
自ら進んでボケ始めたので、
「これが関西人のDNAか・・・」
とか、謎に感動。

ボケとして成立しているかとか、
そのクオリティがどうかとか、
大人がやったら、そりゃ面白くはないのかもしれないけど、
何だか、
こうやって、関西人の会話の素養は
築かれていくのかもしれない、
そんなことを思った、なんてことはない日の夜の話。

 

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