雪は嬉しいけど怖い〜子ども日記210112

子ども日記
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娘ちゃん

2021年は、
記録的な大雪とともに始まりました。

今までにも雪は見たことありますが、
しっかり積った景色を見たことはない娘ちゃん。

朝起きて、一面銀世界を目の当たりにして、
テンション爆上がり。

「雪〜!!」
「すごいね〜!」

などと、とても嬉しそう。

しかし、いざ幼稚園に登園しようと、
玄関から出た瞬間、

「怖い!」
「行かない!」
「帰る!!」

・・・帰ると言っても、まだ出かけてないぞよ・・・

なだめ、すかし、おだてて、
なんとか幼稚園まで連れていく。
(連れて行ったのはカミさんだが。
 本当にいつもありがとう。)

見慣れないものに恐怖を覚えたり、
自然に圧倒されるのは、
子供も一緒なのだろうと思ったり。
感性が鍛えられているのだろうと、
なんか、別のところで感心してしまいました。

次は、雪だるま作るなり、
雪合戦したり、
一緒に雪遊びしましょうね。

次女ちゃん

 



生まれて初めての雪。

まさに初雪に出会った次女ちゃん。

まだまだ、
雪に対して何かを思うことはなさそうで、
とにかく寒いことに、

「なんなん、これ?」

な、顔をする。

いやぁ、ごもっとも!
意味がわからないでしょうね。

でも、雪やで〜と触らせてみると、
そのままパクリ!

そんなにキレイなものではないから、
ペッしなさい!!

冷たさにびっくりして、
こちらを見つめるのでした。

父より

数年に一度は、
きちんと?雪が積もることもあり、
父は通勤が大変でした・・・

社会人にも
大雪警報が適用されればいいと思う・・・

子どもと雪遊びする日も来るのだろうか。
雪は必要以上に怖がることはないけど、
滑ったり、冷たくてかじかんだりして、
ケガすることもあるから、
怖いものっていう認識をしてもらうのは、
いいのかもしれない。

いつかは、雪遊びしましょうね。
昔はスキーもスノボもしてましたが、
子どもたちを連れて行けるのだろうか。
あぁ、きっと、僕が、雪でケガをする・・・

とりあえず、
体を鍛えておかないと・・・

 

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