2021年、幼稚園始動〜子ども日記210105

子ども日記
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娘ちゃん

本日より、
2021年の幼稚園が始まりました。
まだ冬休み中ではありますが。

年末年始を挟んで、
両親がいる生活に慣れて
「おうちで遊ぶ〜」と言ったりもしましたが、
お友達と会えるのは楽しみだったようで、
その旨、伝えると、
「幼稚園行く〜」と。

昨年より、
カミさんが時計の横に
「ようちえんにいくじかん」
と時計と同じ色で作品を作って
時計の横に貼り付けていましたが、
この日、
時計とカミさんの作品を見比べながら、
「まだ時間ちゃう」
と首をふりふり。

・・・時計読めるの!?

もちろん、
完全に読めるわけではなく、
形として、同じものではないという認識なのかもしれませんが、
「時間」の概念を理解し始めたということで。

そういえば、
年末年始も、遊ぶ時間とか、帰る時間とか、
ずいぶんと話の通りが良くなったし、
説明もしやすくなったなぁ。

娘ちゃんも、日に日に成長している。

時計に限らず、
新しいことをいっぱい覚えていこう。

久しぶりの幼稚園は楽しかったらしく、
「〇〇ちゃんとお外遊びした〜」
「■■くんとおもちゃで遊んだ〜」
などと話してくれる。

先生とも、いろいろと話したようで、
また、明日からも幼稚園が楽しみのようだ。

存分に、満喫しておくれ。

次女ちゃん

 



姉さんが幼稚園に行ったことで、
日中は、父さん・母さんを独り占め。

とはいえ、
母さんの方が良いらしく、
父さんが遊ぼうとしても、
ハイハイして母さんのほうに行く。

母さんも一人になりたい時はあるのよ・・・
不本意かもしれないけれども、
父さんと遊んでおくれ。

っていうか、
父さんにも構っておくれ。

父さんはこう見えて、
なかなかにハートは弱いほうなんや。。

観念して、父に抱っこされて昼寝するのでした。

父より

今年の幼稚園も始まり、
また、日常に戻っていくのでしょう。

世間は、コロナだなんだと騒がしく、
いつ、幼稚園に行けなくなるかもわからないので、
楽しめるうちに、存分に楽しんで欲しい。

今という日を大切に。
子どもを通して、親としても、大切に生きていこうと思う今日この頃。

 

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