【仕事との両立】家族との時間を作るための方法【その1】

戯言
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こんにちは、けんしゅふです!

今回は家族との時間についてです。

主フクロウ
主フクロウ

どうすれば時間を作れるか、家にいる時間はあるけど家族との時間として使えているかは微妙かも…

そんな方に、とりあえず1週間でいいからやってみてほしい方法をお話します。

僕はこれで、カミさんと話す時間=きちんと聞いて・考えて・答えるという時間が増えました。

その1としましたが、その2は予定なしです…

それでは早速、本題へGO

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リビングからテレビを撤去する

テレビがなくても困らない

テレビって、みてますか?

僕は見なくなってずいぶん経ちます。年単位でまともに見ていないので、たまに見ると、好きだった番組が終わってたり、知らない人が出ていたりします。
それは残念です…

ただ、それで何か困ったことがあるなら良くないですが、一つも困りません。

必要な情報は自分で取りにいける時代ですし、テレビの「情報の出し方」は昔から片面的というか、なんだかんだで商売なんだな、と思うことが多々あり、鵜呑みにするのは怖いなと思っていました。

動画コンテンツが溢れて、テレビが昔ほどパワーのあるものではなくなったのもあります。テレビから垂れ流される情報から気づかされるときもありますけどね。

いずれにしても、テレビがなくて困るようなことはありません。

撤去=見えるところに置かない

こちらが大事ですが、テレビはあるとつけます。残念ながら、人はそんなに強くありません。
私の家にもテレビはあります。気づけばつけるときがあります。

そして、先ほども言ったようにテレビは商売なのです。つまらなくなったなどと言われても、やはり人が楽しめるような仕組みのものです。

好きな芸能人が出ていたりするかもしれません。

少し目に入ってしまうことで気づいたら2時間経っていた…みたいなこともよくあります。

撤去して簡単にさわれないところに置いておくことで、そういった時間泥棒ならも逃れることができます。

何かを変えたいのであれば、劇的にやってしまうことは一つの方法です。

スマホ等は決まった場所に置く

スマホは本当に凄いものだからきちんとお付き合いしたい

スマホは現代においてはきってもきれないものになりました。コレひとつあれば仕事も遊びもなんでもできる。

開発者はもっと称賛されて然るべきでしょう。

しかし、凄すぎるものは時に手に余るのも事実で、人が思う以上にスマホに依存してしまいがちです。

依存というとアレですが、気がつくとスマホ片手に2時間経過、みたいなことも少なくありません。

それが悪いわけではないですが、続くと「何やってたんだろう?」と自分でも思ってしまいます。

そうならないように、スマホとは上手に付き合っていきたいものです。

触らないことが大事

とはいえ、近くにあるとついつい見てしまいます。何かの通知が来て、「なんだろう?」と見てしまってそのまま…なんて心当たりがありませんか?

ですので、とにかくすぐに手の届かないところや見えないところに置いて触れないようにすることをオススメします。

もちろん、いろいろと事情はあるでしょうから、帰宅して全く触らないことは難しいかもしれません。とりあえず1時間とか、時間を決めて手放してみましょう。

充電するのもいいかもしれません。

そうすると、テレビもない状態では、人と話すか、本でも読むか、運動や瞑想してもいいですが、出来ることは限られてきます。

毎日1時間でも家族ときちんと話す時間を作ることができれば、いろんなことに気づくことができます。

カミさんが嬉しそうだったり、子どもが今日何をしたかだったり、体調はどうなのかだったり。

僕自身は、最初は強制的にやって、スマホが気になることはありましたが、1週間もすれば触らなくても特に問題ないことに気づきます。

僕の場合は夜に仕事とか大事な連絡が来ることもないですしね。

仕事とかの事情がある人は簡単にはいかないかも知れませんが、たまにはスマホから離れることは必要かも知れません。

変わったこと・得られたもの

テレビをみることも、スマホをいじることも、今の時代では必要なタイミングはありますし、自分の時間も大事です。そういった時間を否定はしませんし、大切ですが、振り返って「何をやりたかったんだろう?」と思ってしまうものなら、それはもったいない

無為な時間を過ごすくらいなら、愛する人と、今日あった由無し事について、コーヒーでも飲みながら話すことは価値があります。

子どもが一生懸命何かを話しかけてきます。昨日できなかったことが今日できたよ!って。抱き上げて、抱きしめて、「すごいやないか!」と言ってあげることより、テレビやスマホは価値があるのか。

価値観は人それぞれですけど、家族となんだかすれ違っている、それが物理的なものでも精神的なものでも、手遅れになる前にきちんと時間を取ることは大切です。

お父さんが子どもと上手く距離感が取れないのは、絡んでる時間が少ないことも原因の一つにあるそうでう。

子どもでも、キチンと関係を築いてなければ、それは初対面と同じです。大人相手の場合を考えてみてほしい。毎日顔を合わすけど、ほとんど喋ったことのない隣の部署の人と、いきなりデートしてこいって言われたらどうなるか。

自分の中での優先順位というか、価値観というか。

何のために働いて、どうして家で過ごすのか。もしその理由に家族が入ってくるなら、時間の使い方は大切にしたいですね。

まとめ!

なんだか最後は説教臭くなってしまいましたが、家族との時間を作る方法として物理的なものを2つあげてみました。

どちらも簡単ではないかもしれませんが、絶対ムリ!というものでもないと思っています。

テレビもスマホも素晴らしいものです。だからこそ楽しく使っていきたいなと、そう思うわけです。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

この記事が読んでくれた方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

以上、けんしゅふがお送りしました。それでは、また👋

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兼業主夫の戯言
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