娘ちゃんと2人で過ごす初めての週末

戯言
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こんにちは、けんしゅふです。

カミさんが出産のため入院して3日は大きな問題もなく過ごすことができました。

さて、そんな中、初めての週末を迎えるわけですが…

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週末も何も、今の時期いつも週末みたいなもんだ

世間はコロナウィルスによる緊急事態宣言で、むしろ平日より自宅で過ごす状態。

この数日も幼稚園は休園だったし、生活は何も変わらなかった!

いつであろうと規則正しい生活を娘ちゃんには

とはいっても、いずれは正常な生活に戻ることを信じて、その時に幼稚園に行けないとかなったら困るので、とにかく今まで通りの生活をさせることが一番大事。

朝早めに起きてご飯を食べる

娘ちゃんは示し合わせをしなくても早起きさん。父ちゃんはも少し寝ていたぜ…

でも、早起きはいいことなので僕も充実した1日を送るためだと頑張って起きて朝ごはんを作る。今朝は簡単にパンと作り置きの野菜たち。もはやこの二人暮らしでの定番の組み合わせとなっている。娘ちゃんも見慣れたのか特に何も言わずに食べてくれた。毎日同じメニューなのにありがとう。ごめんよ。

ここまではよかった。

知育系玩具を使って欲しいのにやはり動画を所望される

朝ごはんも済んで後片付けをして、「さぁ、今日も絵本読んだりおもちゃで遊ぼう!」と思って絵本を出してみるものの食いつかない。昨日読んだぜったいにおしちゃダメを読んでみるが、最初こそ楽しく読んで遊んでくれるが、こちらも娘ちゃんも長々と同じことはし続けられず、かといって他の絵本への食いつきは良くない。

それもそのはず、この数日、動画を見せてきたので娘ちゃんも味をしめたでしょう。「テレビー」「あいぱどー」などと、動画を見せろとせがむ。

「テレビは夜、お風呂入ってから!」

というが泣いて動画を見せろと訴える。

時間を決めて見ようと約束する

なかなか上手に遊んであげることができないこちらにも罪悪感はあり、また、楽をできるのであれば楽したいという甘えもあり、動画を見せることにする。

しかし、ほっておくとずっと見ているし、またあれが見たい、これが見たいと言い始めるので、いろんなものを見ていろんなことを考えて欲しいし、こちらでいろいろ操作しないといけないとなるとそれはそれで負担なので意味がない。

そこで、娘ちゃんには、時間を決めて見ることと動画については一度見たらとにかく最後まできちんと見ることを約束してもらい、動画を見せることに。

どこまで理解したのかは分からないが、とりあえず動画の途中で何かをいうことはなく集中して見てくれた。

時間になったので「おしまいよ」というが流石にこちらは理解できていなかったようで、「まだ!!もっと見る〜!!」と抵抗された。しかし、こちらもこれ以上は譲れないことと、約束は守らなければならないという今後生きていく中でもとても大事なことを伝えるため、心を鬼にして娘ちゃんにきちんと伝えてテレビの電源を切るのであった。

外に出て軽く運動もする

まだ小さいので公園で走り回るというのもできないし、公園とか開けた場所であればリスクは少ないでしょうが、やはり今は気持ち悪いので、庭でボール遊びをする。

最近、キックがお気に入りのようで、ボールを蹴っては追いかけている。なでしこ、いけるといいね。

あまり強く蹴ることもできず、コロコロと転がるボールを追いかけては捕まえ、こちらを振り向く。我が子ながら、犬のようだと思ってしまう。かわいい。

4日目ともなると、父娘ともペースができている

ここまで4日、試行錯誤を繰り返しながら2人で過ごしてくると、色々と勝手もわかってきて大体の生活リズムもできてきました。

動画に頼る傾向が強くなっていてカミさんには申し訳なくもあるが、ごめん、無事楽しく娘ちゃんが過ごすことを一番大事ということでちょっと甘えさせてもらっています。

もうすぐカミさんも次女ちゃんも退院、家族みんなで生活できる日も近い。娘ちゃんよ、母ちゃんに会える日も近いぞ。

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