こんにちは、けんしゅふです。
カミさん不在の娘ちゃんとの生活も3日目。なかなか思うようにことが進められないことに苛立ちながら、娘ちゃんは楽しく生活できればそれで良いか、と1日頑張る。
娘ちゃん早起き、しかし二度寝してくれた!
今日も僕は早起き。寝落ちのおかげで…ブログ更新作業をしながら、朝のひとときを楽しんでいると、娘ちゃん怪獣は今日も早起き。専業主夫(仮)2日目を書きながら朝のひと時を楽しんでいると
「キエーーーーッ」
叫び声なのか、泣き声なのか、何ともわからない怪獣の咆哮が我が家に響き渡る。
扉を開け、足音を轟かせながら娘ちゃん怪獣襲来。
・・・およ?今日は目が開いていない。コレはチャンス!
「まだ眠いの?」
と促し、まだ寝るというので娘ちゃん用の子ども布団を敷いてあげてコロンとさせる。眠りにつくまで側で座って様子を伺う。
「スー、スー」
きた!父の完全勝利!
とはいえ、放置はできないので娘ちゃんが見えるところでブログ作業を続ける。
朝ごはん…ブランチになってしまう
二度寝万歳!とか思っていたが、今度は起きない。8時、9時になっても起きてこない。朝ごはんの用意はできているけど、このままだと昼ごはんに影響が出てしまう…
流石に起こそうと考えていると、察したのか「ムクリ」と起きてきた。エスパーか。
娘ちゃんは割と寝起きは良い方であるが、ご飯をスッと食べてくれるかは日による。今日は食べてくれるかなー?と思っていたがその期待は裏切られることになる。
「ごはんやーや」
またか、と思いながらも、根気強く食べてくだーいと遊びながら伝え、ようやく食べ終わったのが10時半。朝ごはんにどんだけ時間使うのかと。
父としては娘ちゃんとお話をしながら過ごす時間ができたので良かった。この後もいっぱい話す時間あるけど。
お昼までは絵本と玩具遊び
カミさんから絵本が届く
出産・入院中のカミさん宛に小包が送られてきた。そういえば絵本が届くから受け取っといてと言われていた。
もちろん、絵本は娘ちゃんのものなので中を開けて見てみると、以前娘ちゃんに買って読んであげたところ、大喜びだった絵本の続編!
「神か…」
とりあえずこの絵本を読むことで、娘ちゃんとのコミュニケーションが取れるし、何より楽しく過ごすことができる。カミさんが本当に神さんに思えた。
この絵本、内容はタイトルから大体想像できると思いますが、子どもはボタンが気になって仕方がない。それを押させないように話を進めていって…
という感じですが、話は簡単には進められません。子どもとのボディコミニュケーションが繰り返されるので、なかなかに大変です。
しかし、楽しい!
大人も子供も楽しみながら読める本だし、特に考えることも考えさせることもあまりないのでただただ楽しく読むことができます。
帯にもありますが、子供に何度も「読んで!読んで!」とせがまれることになりました。
ブロックなどで遊ぶ
絵本を読んで楽しいのですが、こちらの体力が持たず、ブロック遊びに誘導。とにかく高く積み上げるとすごいと思ってくれるのか自分もやりたくなったようで、ブロック遊びが無事にスタート。
しばらくは僕の作ったものよりも高く積み上げていくことに夢中になったり、別のものを作ったりして、少し休憩する時間をくれました。
その他、しまじろうのおもちゃなんかも使って午前の時間を過ごすことができました。
【こどもちゃれんじ】遅めのお昼ごはん
朝ごはんが遅めだったのもあって、お昼ごはんも少し遅めになってしまった。
とはいえ、あまり生活リズムを狂わせても後々大変なので、軽めでもいいから食べてもらうことが大事と、パンと作り置きの野菜たちを少し。全部食べてくれなくてもそれはやむなしと思っていたが、出したものは全部食べてくれた。
いつもうるさいくらいに「出されたものは食べてねー」と言い続けた効果がここで出たか。。
お昼寝…せず
お昼ごはんもある程度食べてくれたので、お昼寝しようかと寝かしつけようとするも寝ず。
この数日動画を見せすぎたのか、テレビー、iPad〜と叫ぶ娘ちゃん。仕方なく動画を見せることに。動画は楽ですからね。自分自身を甘やかしてしまいました。
できるだけ意味のあるコンテンツを見せたいと思うし、娘ちゃんはEテレかこどもちゃれんじくらいしか見ようとしないので、無意味に垂れ流すというようなことはあまりせずに済んでいますが…多分。
夕食、お風呂、就寝
とりあえず動画を見ながら落ち着いてくれていたのでそのすきに少しゆっくりさせてもらって、その後夕食の準備に。もう3日目ともなればお互い慣れたもので、ごはん食べてお風呂入って、少し寝るや寝ないやのお決まりのやりとりをしたら、何やら納得したのか、娘ちゃんの方から「今日はもうおしまーい、寝よー?」とお誘いを頂いたので、ハイハイ、寝ましょうねーと消灯・就寝。
今日も一日お疲れ様でした。
なんだかんだとあり、思い通りの1日など送れるはずもなく、しかし、明日こそはお互いに楽しく良い1日を過ごせるように妄想しながらまた寝落ちしてしまった。