少し古いですが、こんな記事がありました
Redirecting to https://news.allabout.co.jp/articles/d/93249/?page=2
確かにそうなんだよなぁ、っておもってしまった。専業主婦っていうと頑張ってるお母さん!みたいなイメージを連想しがちですが、専業主夫ってなると、途端に「ヒモ」が連想される。兼業主夫は働いているけどね。
兼業主夫も仕事と家事のどちらに軸足を置いているかによっては似たような評価をされることもあるかもしれませんね。ただ、兼業主夫の場合は、主夫やってますっていうとすごい賞賛されるんですよね(なお実際にやっている家事の内容は言うことは少ない…)。兼業主婦は褒められることも労われることもほとんどないのに。よく考えたらおかしな話だけど、これは昔から続く流れの中でそういうのがある種の常識として通用してしまっていることが問題で難しいところなんでしょうね。なので、すぐにどうこうできる問題ではないということもわかると言えばわかる。
記事にもあるようにもっと考え方が多様化していろんな生き方が選べるようになったら、きっと主夫(主婦)っていう言葉はなくなるんでしょうね。そうしたらこのブログの存在価値はなくなる…困る!でも、そんな時代がきたらいいなと思うので、それまでは少しずつ更新していこうと思います。
なお、個人的にはこの記事にある男が奢るとか年上が奢るという慣習は、しんどいんですけど反対ではないです。カッコつけるのが男の子、時代錯誤と言われようと、男がカッコつけて何が悪い!
ではまた!
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