こんにちは、けんしゅふです!
今回は、料理道具=グリルパンについてです。
・・グリル・・・パン・・・・・・?
なん・・だと・・・?的な。
知ってる人も知らない人も、使ったことがないなら読んでみて!
僕も最近使い始めたんやけど、ムッチャ楽!😀
仕事もしながら、しっかりしたものが食べたい人にはマジでオススメやから
是非是非検討してみて!
知らない人は、これを読んでちょっとでも参考にしてもらえたら嬉しいっす!
この記事読んでもらって、とにかくグリルパンの素晴らしさよ、届け
この記事を読んでいただければ、
- 料理をするとき
- 食べるとき
- 片付けるとき
この3つの段階での時短になることがわかっていただけるはずです。
それでは早速、本題へGO。
グリルパンとは
まず、グリルパンをご存知ない方に、グリルパンについて簡単に説明します。
こんなやつですね。
あ〜!!知ってる!!!
となれば話は早いですね。
みたことない人にも簡単に説明すると、
このグリルパンの中にいろいろと食材を入れて、魚焼きグリルとかトースターとかで
いい感じに料理しましょう!
っていう器具です。
僕はこれを、
「なんか、ちょっと話題になったから使ってみたい」とか
「こういうの使えたら、なんか、お洒落やん?」みたいな
ミーハーな感じで考えていたんですけど、使ってビックリです。
ここまで料理がお手軽になるのか!と。
その感動そのままに、筆を走らせております。
何がそんなに感動したのかというと、結論的には、時短です。
具体的に、どういったことが時短になったのか、詳しくお話ししていきます。
料理をするときの時短
まず、料理そのものが短時間で済みます。
例えば、チキングリル…グリルチキン?どっちでもいいか。これを作るとします。野菜も入れます。
そのとき、通常であれば、鶏肉を切って、野菜を切って、フライパンを出して、フライ返しを持って、火の通りにくいものから順に焦がさないように気をつけながら炒めていくわけです。
多少省いてもこれだけの作業量です。
それが、グリルパンを使うと、切るところまでは一緒ですが、グリルパンにいい感じに並べて味付けをしたら、魚焼きグリルへ入れて放置。
時間がきたらいただきます、です。
そんなに変わらないんじゃ・・・?
そう思うなら、今まで通りどうぞ。ずっとフライパンに張り付いて、何もできずに無為な時間を過ごせばいい。
最大の違いは、グリルに入れた後は放置できるということで、その間は好きなことができるわけです。
当然、チキングリルだけ食べるわけではないでしょうから、そのほかの主食やおかず=ご飯をよそったり、味噌汁入れたり、副菜を盛り付けたり、ビールを飲んだりできるわけです。ビールが飲めるんです。
片付けもできるし、家族とちょっと話したり、子どもと遊んだりできるわけです。
料理にかける時間を減らすことができるのはこういったメリットがあります。
チキングリルの例を挙げましたが、他にもハンバーグとか、魚を焼いたりもできて、なかなか手を離せない料理であっても、グリルパンがあれば、そこまで気にしなくてもよくなるのです。
食べるときの時短
次に、食べるときにも時短となります。
食べるスピードそのものはもちろん変わりませんよ!
よく噛んで味わって食べてください。
僕が言いたいのは、こちらも一時期流行って、定番となりつつあるスキレットのように、
グリルパンをそのままお皿代わりに食卓に出すことができるということです。
これは作る料理や、使うグリルパンの素材なんかにもよるので
必ずしも、いつもそうであるとは限らないですが、
逆に、グリルパンを使うときは、そのまま出せるものを前提に作ると
作る→食卓に出す、がすぐにできます。
いちいち皿に移す手間もありますし、楽できることは楽するのが兼業主夫です。
グリルパンに入れるときに小洒落感を出して盛り付けておけば
そのまま出してもいい感じになります。
片付けの時短
これは、食べるときの時短からもお分かりでしょうが、まず、さらが少なくてすみます。
テーブルからキッチンのシンクまで運ぶものが少なくなるだけで、
必要な時間は少なくてすみますし、洗い物も減ります。
素材もお皿に比べて丈夫なものがほとんどなので、あまり気にせずにガシガシ洗えます。
食べるまでは頑張れるけど、
食べた後の片付けってめんどくさくないですか?
その手間が少しでも少なくなるなら、考える余地はあるでしょう。
最後に
さて、いかがだったでしょうか。
3つのタイミングで、特に時短というメリットから考えましたが、
時短だけでなく、ふっくら焼けたり、失敗が少なかったりするのもよいところだとお思います。
グリルパン欲しい!ってなってもらえたら最高ですし、
グリルパンもいずれ使うか…くらいでも、覚えてもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この記事が読んでくれた方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
以上、けんしゅふがお送りしました。それでは、また👋