娘ちゃん
年末年始から、
寒くなったりして、
雪が積ったり、
霜が降りたりして、
ずいぶん車が汚れてきていました。
普段、暖かい日であれば、
娘ちゃんと一緒に、自分で洗うのですが、
流石に寒すぎるので、
自分で洗うことは断念。
娘ちゃんはほぼびしょびしょになるし、
風邪ひいてしまう。
やむなく、
ガソリンスタンドの洗車へ。
以前に何度か娘ちゃん乗せて
洗車に行ったことはあるけど、
乗ったまま洗車されるのは怖いらしい。
確かに、
ブラシとかが迫ってくる感じは、
大人でも軽い恐怖は感じるし。
少し混んでたので、
洗車前に並んで待っている段階で、
「怖いよ?」
「怖い!」
「帰る〜!」
と言い出す。
そんな娘ちゃんをバックミラー越しに見ながら、
いざ洗車へ。
ゴゴゴ〜
ジャジャジャ〜
「いやや〜!!」
「怖い怖い怖い!!」
「あぁあぁぁ〜ん!!!」
娘ちゃん号泣。
約5分の洗車中、
泣いたり落ち着いたりを繰り返し。
洗車後に
「お疲れ様〜、終わったよ〜」
というと、
「もう大丈夫?ゴーしない?」
と。
可愛すぎた。
次女ちゃん
車の中でお昼寝をしていた次女ちゃん。
洗車前から
何やら騒がしい姉さんにより、
目覚める。
キョロキョロとして、
状況がわからないけれども、
何やら姉さんが泣いて叫んでいる。
人生初めての洗車体験。
・・・
・・・???
・・・!!!
なんかガシャガシャしてるし、姉さん泣いてる!
なんかわからんけど、
泣いとけ!!
「な゛ぁぁ〜〜!!」
洗車が終わっても、
次女ちゃんは状況が飲み込めず、
泣き続け。
家に帰って
抱っこして慰めていると、
泣き疲れたのか寝てしまいました。
お疲れ様でした。
父より
後部座席で泣き叫ぶ子どもたちを見ると、
心が痛みますが、
可愛くもあり、
親としても複雑な気持ちになりました。
君たちの涙と引き換えに、
車はとてもきれいになりました。
ありがとう。
暖かくなったら、
水遊びがてらに、
一緒に洗いましょう。
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