こんにちは、けんしゅふです。
次女ちゃんの退院予定日でしたが、黄疸が強めに出ているとのことでとりあえず1日様子を見ることに。
次女ちゃんは元気なので問題ないそうですが、放置することもできないとのことで退院が2日延びることに。
生活状況は基本的には変わらなかったけど、娘ちゃんとのやりとりで思い知らされたことがあったので、それだけ残しておきます。
娘ちゃんは母ちゃんに会いたい
しかし、昨日、母に会いたい気持ちが抑えきれなくなっていた娘ちゃんは朝からソワソワしていた。
そんな中、カミさんから連絡が来て退院が延びることになったことを娘ちゃんに伝えるものの、「病院行く」「お母さんところに行く」と頑として譲らない。
我が娘ながらその強い意志は誰に似たのかと困惑もしながら、ただその意思の強さは素晴らしいので変わらないように父として頑張っていこうと別の決意もした。
3歳児と侮らず、きちんと話をすることが大事
娘ちゃんは3歳になったばかりでまだ自分の言葉でうまく伝えることはできないし、こちらの言っていることはある程度理解してきているが、基本的な知識はまだ当然ないことの方が多いので、意思疎通をすることは簡単ではない。
子どもだし、適当なことを言ったり、あるいは理由も言わずに「ダメなものはダメ」ということは簡単だったのでしょうが、我が家の方針は「子どもだからといってぞんざいな扱いはしない」として今までやってきました。
なので、今回も分からないだろうとこちらで決めつけたりせずにまずはきちんと話をするということをしました。
当然、最初は話を聞こうともしてくれないし、伝えてもその内容は分からないものが多かったのでしょう。泣いて母さんのところに行くと叫び続けますが、こちらも感情的にならずに、一つずつ、きちんと丁寧に何度も説明しました。
最後まで完全に理解をすることはできなかったと思います。そのための知識がないわけですから。
しかし、娘ちゃんは最後には泣き止んで、「お母さん頑張ってる?」「かんばーれってする?」と母親と次女ちゃんを応援することを自分から言い出しました。
今回は娘ちゃんにとっても大変なことだったわけですが、今後もいろいろな場面で娘ちゃんと話し合いをしなければならない場面はたくさん訪れると思いますが、適当にあしらうことなくきちんと向き合って話をすることは大事だなと思い知らされました。
と、いうことで明日1日頑張れば明後日にはみんなで暮らせると思うので、明日1日、最後の二人暮らしを頑張ろうね。