娘ちゃん
冬場ということもあって、
寝室には水筒を持ち込んで、
寝る前に、いつも飲んでいるのですが、
この日も、いつも通り、寝る前に水分補給。
僕は、
すでにベッドに横になっていて、
普段なら特に娘ちゃんの様子を見ることはないですが、
たまたまこの日は目で追いかけていました。
水筒を空けて水分補給、
水筒はテーブルの上に戻す。
振り返った娘ちゃんは、
両手を前に体を反り返らせながら、
「あ゛ぁ゛あ゛〜!!」
何に目覚めたのか・・・
RPGならラスボス相手に使いそうな極大呪文が放たれそうな、
そんな雰囲気と共に、
突如叫びだす。
最近、たくさんのことを経験したので、
レベルが上がったのかな?
賢者より大魔導師の方がカッコいいからな。
魔法を使うときは事前に連絡いただけると幸いです。
そして
何事もなかったかのように
布団に入るのでした。
次女ちゃん
0歳9ヶ月となり、
生まれたころの面影はなくなりつつありますが、
それでもまだまだ赤ちゃん。
最近は
母さんの後追いがすごい。
ハイハイの速度もめちゃ早い。
抱っこしてても、
母さんを見つけると、飛び出そうとする。
危ないからやめておくれ。
そういえば、
最近名前を呼ぶと振り返る。
姉さんの名前を呼んでも
知らんぷりしているので、
どうやら、自分の名前を認識しているようだ。
というか、
言葉がある程度理解されているようにしか思えない。
「〇〇したらあかんよ」
って言うたら、申し訳なさそうな顔するし、
「そっち行かないで」
って言うたら、引き返してくる。
もう、下手なことは言えへんなぁ、と思いつつ。
乳児にも言葉が通じているというのは
ホンマやねんなぁと、
これからもたくさん話しかけていきますね。
父より
極大呪文を放つときは、
きちんと付近住民に害が及ばないように、
周りを確認するように。
最大級のボケをするときは、
きちんとツッコミができるように、
父の方を確認するように。
お願いします。
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